ぎっくり腰
皆さんお仕事で座り続けていているだけなのにぎっくり腰を発症したり、長年腰痛に苦しんでいることはありませんか?
その腰痛には原因があります!
腰痛が起こりやすくなる原因
腰痛になりやすい原因
実は、『座り方』に原因があります!
日本人は世界中の中で一番座っている時間が長いです。
平均すると約7時間座っています。
長時間同じ姿勢を続けることによってお身体に負担をかけています。
1日のほとんどを過ごしているその姿勢を改善しないことによってお身体は改善しません。
腰痛になりやすい人の座り方
腰痛に悩まされている方の姿勢は大きく2つに分けられます。
①身体を丸めて仕事をする
お仕事のお時間が経過するにつれて身体を丸めコンピューターとの距離が近くなることありませんか?
背中を丸めている姿勢を続けると、背中の筋肉が緊張し続けている状態になります。
その様な状態を続けると、背中の筋肉が緊張し続けている状態になります。
その様な状態を続けることによって腰回りの筋肉、靭帯などの組織をあまり使わない状態になり『ぎっくり腰』になりやすくなります。
②反り腰の状態で仕事をする
皆さんが正しい姿勢になってくださいとお伝えするとよくなってしまう姿勢が『反り腰』の状態になることです。
その他には
・椅子に浅く腰をかけて座る
・ふんぞり返って座る
このようにして座っている方です。
反り腰になることによって腰の筋肉やクッションになっている椎間板にストレスが加わり続けることによって『椎間板ヘルニア』になりやすくなります。
腰痛でお悩みなら当院にお任せください
座り方や姿勢は今までの積み重ねによって起こったものです。正しい姿勢や治療、ストレッチを行うことによってお身体は改善していきます。
当院では根本的にお身体を治していきます!
長年積み重ねによって発生してしまった症状、電気やマッサージを行えば一時的の改善は見られます。
しかし、その状態を放置し続けることによってぎっくり腰や椎間板ヘルニアを引き起こしてしまうことがあります。