足底筋膜炎

最近、が痛くなる‼︎それは足底筋膜炎かもしれません!!!

 

 

●足底筋膜炎のチェック項目●

 

 

歩いていると踵やその周りが痛くなる

足の裏が突っ張っている感じがする

足の裏を押すと痛い

朝が一番痛いが動き出すと徐々に軽減している

運動した後に痛みが出てくる

運動した次の日が痛くなる

階段やつま先立ちなどの時が痛みが出る

夕方になると痛みが増す

 

足底筋膜炎とも呼ばれる疾患で、足裏の踵から足指の付け根をつなぐ線維(足底腱膜)が炎症を起こして痛みが生じます。

マラソンやハイキング、長時間の立ち仕事によって土踏まずに負担がかかります。

 

足底腱膜とは、、、

土踏まずを支える大切な役割をしています。

足への衝撃を緩和させるクッションの働きをしています。

足底腱膜に過剰な負荷とストレスが加わることでクッション低下し、足底腱膜と骨の付着部分が炎症を起こします。

 

足底腱膜が硬くなることで伸ばしにくくなってしまい、

筋肉が傷つき組織が変性してしまいます。

腱膜がくっ付いている部分が何度も引っ張られ、ストレスを受けることで傷が生じ

再生と修復バランスが崩れていくことで症状が引き起ります。

微細な損傷の繰り返しとなっている原因を見極め改善することで再発を防ぐことができます。

 

スポーツをしない方でも、中高年の方によくみられる疾患でもあります。

 

 この↑の図のように

足底腱膜と骨の付着部位で炎症が起こります。

足底腱膜が上手に伸び縮みできなくなるのが原因です。

足底腱膜がくっ付いている踵や親指下辺りの筋肉を引っ張り筋肉が傷つき微細断裂が起こります。

これらが原因となり周辺に

痛みが生じます。

 

 

 

足底筋膜炎になりやすい人の特徴5つ

 

1,繰り返し強い衝撃を足に与えるスポーツ

 (繰り返し強い衝撃が足裏に与えることで足底筋膜は硬くなります。

  毎日のケアを継続的に行う必要があります。)

 

2,ふくらはぎやアキレス腱が硬い人

(ふくらはぎやアキレス腱が硬いと足を引き上がる力が弱い為、足を踏み返す時に足底腱膜に負荷が掛かります。)

 

3,加齢や疲労の蓄積

 (加齢によっても足底筋膜は固まってしまい、クッション機能が低下してしまいます。)

 

 

4,足のアーチの高さが崩れている。

 (足のアーチが高かったり、低かったりする場合、不均等な負荷やストレスが足裏に負担を掛けます。

  足裏にタコが出来やすい人はアーチが崩れている場合があるので注意が必要です。)

 

 

5.新しい靴に変えた時

 (新しい靴に変えて慣れていない時に足底筋膜に負担が掛かりやすくなります。

 靴底が薄かったり、クッション性がない靴、踵が固定されない靴、靴のサイズが合っていない靴など足底腱膜に大きな負担が掛かります。 靴選びのコツは靴の中で足が動かないことが大切になってきます。また現代人は運動不足や靴の発達が原因で、足のアーチを支える力が低下している人が増加しています。足のアーチを支えられず、大きな衝撃を支える力が弱まることで、さらに足底腱膜に負担がかかるようになります。)

 

 

 

当院、まはろ接骨院での治療の取り組み

 

●ハイボルテージ●

皮膚の抵抗を与えずに深部の組織まで到達できることができます。足底筋膜炎の炎症を抑えたり、痛みの軽減治癒力の促進をすることができ、手技では届きにくい足の腱や筋肉の奥深い患部へ直接アプローチできます。

このハイボルテージはプロスポーツの現場でも用いられています。

メジャーリーガーの大谷翔平選手や前田健太選手なども治療やケアで利用されています‼︎

非常に高い鎮痛効果

短時間での痛みの軽減

血流量の増大、治癒力の促進

 

 

●まはろ式骨盤矯正●

お悩みが足や肩の場合でも全身調節できる骨盤矯正は大切になってきます。骨盤の位置がずれてしまっていると、内臓が本来の位置より下がってしまったり、下半身の血流を悪くしたりする原因になります。

骨盤矯正をすると、全身の骨格バランスや血流が改善されます。そのため美しい姿勢に導き、足の負担も軽減されるのです。

 

 

●JOYトレ●

当院では骨盤を正常な位置に骨盤矯正した後、さらにJOYトレの機械を用いインナーマッスルを強化していきます‼︎

姿勢が悪くなることによって、足部にかかるストレスが増加するためストレスを軽減するために行います。

 

 

 

 

足底筋膜炎でお困りの方‼

是非、当院に一度お越しくださいませ。

 

スタッフ一同心よりお待ちしております。